追伸 #サマチャン制作宣伝部

#サマチャン制作宣伝部 スタッフの皆様へ。

 

追伸です。
皆さんの活動をtogetterにまとめておきました。
本当にありがとうございました・・・!

※作成時は、8月3日(月)19時ころまでの分になります。

 

https://togetter.com/li/1570250

 

斎藤


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SUMMER CHAMPION 2020 公式サイト

サマチャン制作宣伝部 スタッフ各位へ 御礼

みなさん、おはようございます。斎藤です。
昨晩のライブをご覧いただいた方、大変ありがとうございました。応援感謝です。
このブログはライブをご覧になった前提で書いていきますので、演出内容などについても触れています。つまりネタバレがたくさんありますので、アーカイブでライブをこれから観る予定の方は、おそらくライブをご覧になってから読んでいただいた方が良いかな。。と思います。
よろしくお願いします。

 

 

ライブは、茅原実里さん、バンド、スタッフ、お客さん、全員が全力を出して臨んだことは間違いなく、それが音や映像からにじみ出ていたと思います。
良いチームであることもまた、間違いなく、開催されれば全力の結晶がそこに表現されるのもこれも間違いないものです。

今回はなによりも「開催した」ということが、何よりもまずは大きなことだと思いました。ランティスレーベルの鈴木めぐみプロデューサーの絶え間ない努力によるところが大きいのは側で観ててとても良く理解出来ました。それは物理的にも精神的にも。それはMCで茅原実里さんも語っていた通りだと思います。

開催を決意して実行に導いたことに対して最大級の感謝と賛辞の心を持ちたいと思いました。プロデューサーとはかくあるべきと思ったのでした。

 

 

さて。
ライブ後に「演出が素晴らしい」「誰が考えたのか」という連絡が、自宅でライブを観ていたレーベルスタッフから現場のレーベルスタッフに連絡があったそうです。
茅原実里さんのライブはもはや誰か1名が単独で考えるということではなくて、色々な人の知恵と工夫の集合体になっています。色々な人が考えるとバラバラした統一感の無いものになることもありますが、今回のライブは冒頭の映像から最後の三本締めまで含めて、素敵な統一感だったと思います。それには理由があって、それこそがこの河口湖ステラシアターライブの強いところなのです。

関わる全員の「ベクトル」が一緒だということです。茅原実里さんを支えたいというシンプルな気持ちからスタートして、そこから良い連鎖が生まれていきます。そこに「河口湖」という場所、「そこに住んでいる方々の暖かさ」などの要素が加わっていきます。12年という時間をかけて、関わる全員の気持ちのシンクロ率がどんどん高まって行っています。そうすると、何か選択肢が出てきた時に、誰がそれを選んでも(このライブにとっての)正しい答えになっていきます。

気が付くとある年代から、河口湖という土地との連携、というのが大きなテーマになっていきました。このライブ10年目の時に、それは加速したように思います。交流は少しずつ、でも強固に積み重ねられていきました。半沢直樹の大和田常務のように、施されたら施し返す。恩返しです。というのを正に地で行っている。施すという表現は大和田常務ならではの台詞ですが、優しくされたら優しく返したい、というシンプルな感情です。
お客さんもきっとそういう経験をこの土地でしたと思います。河口湖のお店の方々がとても優しくしてくれた。「茅原実里さんのファンなんでしょ!?歓迎よ!」みたいなことが。そんなこと言われたら嬉しいからまたお店に行くし、そのお店で多いに楽しみつつもマナーもしっかり守る。お店に迷惑かけてはならぬ。という感情がわく。お店としては、お店に来てくれて楽しんでくれて、そしてマナーも素敵なお客さんにはどんどんサービスしちゃう。
なんという良い連鎖なのでしょう。

みのりんを応援したい。土地の人たちとコミュニケーションしたい。そういう歴史を積み重ねるうち、だんだんと気が付いてくることがあります。河口湖という場所があって、そこで生きている人たちがいて、そういう人たちに影ながら支えられてこのライブは成立している。そして茅原実里という人が河口湖の人たちに対して、本人はおそらく自然に、有形無形の貢献をしている。「笑顔の連鎖」という歌があるけれど、まさにあれを自然に具現化している。
そういう連鎖が存在していることにゆっくりと気が付き始める。ある日突然ピンときて、だんだん分かる。そして、自分もその連鎖の輪にすでに加わっていて、かけがえのない存在になっていることを把握する。みのりん、そして河口湖にとって自分自身が必要な存在になっている。そんなことを痛烈に気持ち良く感じさせてくれるライブはそうそう無いので、虜になるのです。
それがこの河口湖ステラシアターライブ=茅原実里ライブ「SUMMER CHAMPION」の醍醐味であり感動なのだと思う。

このライブは関わった人たちの知恵と工夫の集合体。という表現をしましたが、それはお客さんも含めてです。ライブはオーディエンスと一緒に作るものだ。というのはエンタメの世界では誰しもが理解していることですが、ことこの河口湖ステラシアターライブにおいては、突出していると思います。オーディエンスという領域を飛び越えているのだと思います。前述した、お店に行く、みたいなことはお客さん1名1名の行動でしかなし得ないものです。我々スタッフだけでは街とのコミュニケーションはここまで成立していなかった。

無観客で行うライブにおいて、自分だったらどうしたいだろう。と考えていました。熱烈に信奉しているアーティストがいて、そのアーティストがピンチになっていたらどうしたいだろう。応援したいのは間違いないけれど、どうやって応援したら良いのだろう。チケットを買う、グッズを買う、そういう何かを「買う」というのは分かりやすい支援だし大事なことだからまずやる。その上で、もっと何か貢献したいという気持ちがわく。クラウドファウンディング的なものがあれば、分かりやすく貢献は出来るけれど、今回はそういう仕組みでは無い。このアーティストのことなら、新しく入ったスタッフさんよりもむしろ自分の方が分かっている部分もある、みたいなこともあると思う。河口湖の駅からステラシアターに向かうまでの道のりで抱くワクワク感情がどんなものかとか。物販を早朝に買い終わってから、旗振りリハまでの時間に何をするのが楽しいかとか。そういう些細な、でもとても楽しいことはスタッフは経験できていない。

そういう楽しいことの集合体が河口湖ステラシアターライブなのであれば、僕らスタッフが経験出来ていないことを経験して十分に知っているファンの方に協力してもらうのが良いと思ったのでした。
アーティストに色んなことがあって、相当な逆境であることはまず間違いなくて、でも前に進むという選択肢を提示してきたら、ファンとしては力になりたいという気持ちがあるはず。河口湖のことを知り尽くしている方々の知見が12年分ある。こんな力強くて強力なパートナー軍団は他に居ないだろうと思いました。

制作や演出のアイディアも欲しかったし、宣伝の協力も欲しかった。そしておそらく経済的に苦境に立たされているであろう河口湖の皆さんに何か少しでも貢献したい。となると、ファンの皆さんにスタッフになっていただくのが最適解でした。

 

 

サマチャン制作宣伝部の活動は、大成功だったと思います。本当に演出に組み込ませてもらった案もありましたし、宣伝的にも多大な影響があったと思います。こと宣伝で言えば、このライブは「永く」やっていくものなので、刹那的な数字よりも、1つ1つの気持ちの強さが大事なのです。2020年のライブのための宣伝ではりましたが、ここでの活動は2021年、2022年に繋がって行くものだと思います。

サマチャン制作宣伝部スタッフの皆さん、お疲れさまでした。本当にありがとうございます。エンドロールに「サマチャン制作宣伝部」をしっかりクレジットさせていただきました。なぜなら皆さんはすでにスタッフだからです。

 

 

 

さてさて。「サマチャン制作宣伝部」として活動してくださったスタッフ(ファン)の皆さんへの感謝もありますが、このライブを作るために努力してくださった現場のスタッフさんたちにも光を。

エンドロールの編集をする要堂のジャンボイ氏。OP映像、ED映像は彼が仕切って作ってくれました。ED映像はその日に撮影した素材もあったのでライブ本番中に編集。上記写真はまさにライブ本番中です。

 

舞台監督の三上さん。舞台監督というかもはや演出も兼ねています。D-Formationからの永いお付き合いになりました。ランティスレーベルでは色々なアーティストさんの舞台監督をされています。有名なロックフェスの舞台監督もたくさんしています。

 

照明のガマさん。12年皆勤賞の数少ないスタッフさんです。写真は撤収中。最初は先輩というか師匠的な方と一緒でしたが、今はガマさんがバッチリ仕切ってくださってます。

 

撤収中の一コマ。楽器、音響、照明、映像、あらゆるセクションが速攻で撤収していきます。いつもは2daysなので初日のあとは食事会して親睦を深めるのですが、今年はほぼ全スタッフが日帰りです。肉体的にかなりハードですが、プロは黙々と作業していきます。

 

ライブ制作を仕切ってくれているバンダイナムコライブクリエイティブの皆さん。

 

撮影クルーのみなさん。要堂さんの指揮下で素晴らしいカメラワークを展開してくれました。

映像スイッチャーさんの仕事っぷり。

 

多くのスタッフさんのプロ仕事でライブは成功しました。
ありがとうございます。

 

 

 

その他色々な現場写真。

サマチャン制作宣伝部 に投稿してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

ライブの感想を「#サマチャン制作宣伝部」に投稿してくださっている方々もたくさんいらっしゃいますので、最後に少しご紹介して終わりたいと思います。

 

 

#サマチャン制作宣伝部

 

 

賛成です。

 

9日までは何度も観られます。何度もぜひ。

 

素敵なブログありがとうございます。

 

来年、食べましょう。

 

街と共に。来年もよろしくお願いします。

  

余韻も含めてのライブですね。

 

リアルで出来るようになっても配信も並行すると良さそうですね。

 

歴史的な1日でした。

 

9日までぜひ。

 

使いましょう。僕も使いたいです。使うつもりです。

 

応援のし甲斐がある人ですよね。

 

大切な時間でした。

 

ありがとうございます。

 

終わった瞬間から来年の準備はスタートです。アイディアはメモしておいてください。そしてまたその時が来たらぜひ提供もよろしくお願いします。

 

「真夏の思いつき」こそがこのライブの根幹。

 

各セクションのスタッフもそう言ってもらえてきっと喜んでいます。

 

さて、8月9日までアーカイブで観られるので、サマチャン制作宣伝部としては9日まではプッシュしていきたいところですが、とりあえず本番は終わりました。次の茅原実里さんの動きは延期になったライブが控えているので、その動きをぜひ応援よろしくお願いします。

最近はTwitterはリツイートしかほぼしてこなかったですが、久々に積極的な活用をしてみました。皆さんの「#サマチャン制作宣伝部」の投稿を毎日毎日検索してワクワクさせてもらいました。関わるスタッフさんたちも同じく活力にさせてもらっていたとのことでした。本当にありがとうございます。イレギュラーなライブだったので、お客さんが応援してくれているという実感を得ながら準備出来たのは本当に心の支えでした。

ありがとうございます。

 

ではまた。

 

斎藤


 

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サマチャン制作宣伝部 本番前日

みなさんこんばんは。斎藤です。

今日は7月31日です。あと1日寝たら8月1日です。8月1日はSUMMER CHAMPION 2020本番です。いつもと違うサマチャン。僕らスタッフの行動もいつもと違うのです。
でも、本番に向けての気持ちの整え方は同じです。

今年は、#サマチャン制作宣伝部 に協力してくれている皆さんに本当に感謝しています。アイディアを出してくれたり、宣伝してくれたりということも、もちろんなんですが僕らスタッフも一緒に前に進んでいる気持ちにさせてくれています。これがメンタル的に凄く大きい「プラス」の効果をもたらしてくれています。

やっぱり僕たちスタッフもお客さんと一緒にあの場所で過ごしたいわけで。スタッフだから割と強がった発言とか大人な物言いはしてしまうんだけど、まぁやっぱり本音はリアルお客さんと一緒に河口湖でサマチャンしたいわけですよ。つまり、寂しい!こと僕個人で言うと、去年は色々あって、どうしてもドイツに行かねばならなかったので、初欠席だったわけです。だから、今年は僕は2年ぶりのサマチャンで、お客さんが集まる姿を凄い楽しみにしてたんです。

やっと会えるのね。と思っていたら無観客。なんとかあの一体感に代わるものが欲しい。。。と思っていた中での「#サマチャン制作宣伝部」。
気が付けば皆さんの熱い、暖かい、楽しい、優しい、投稿でいっぱいでした。

ありがとうございます。きちんと半沢直樹には乗りたいと思います。
ファンの皆さんには多大な恩を受けました。 このご恩は一生忘れません。 施されたら施し返す、恩返しです。
ということで、感謝しています。(大和田常務やっぱり素晴らしい)

 

特に今日のこの「本番前日」の皆さんの投稿を見て、さらにまたワクワクさせてもらっています。リアルで会えなくても、「#サマチャン制作宣伝部」であたかもお客さんと一緒に河口湖にもう居るような気持ちになっています。
サマチャンマジック。

明日の朝、ステラシアターに行ったらもう物販列がそこに形成されているのではないだろうか。とか思います。しかしながら明日は無観客なので人っ子一人居ないステラシアターにINします。

本番直前までが #サマチャン制作宣伝部 なので、当日も最後の追い込みしようと思います。配信チケットはライブ寸前まで買えます!そしてライブ後もアーカイブあるから買えます!始まる1秒前までが宣伝だ!
当日は腰を据えてブログ記事を書く余裕は無さそうなので、主に僕は自分のTwitterで投稿してみるつもりです。お時間あればぜひチェックしてみてください。

さて、前日ということで皆さんがどんな「前日」を過ごしているか、ここで気になった投稿を拾っていきたいと思います。

 

【前日の #サマチャン制作宣伝部 】

僕は毎朝ジョギングしてて、河口湖滞在中も走ってるのですが、このあたりの深いところに行ったことがありました。雰囲気全然違いますね。

 

いつもと同じ行動をして高めるのは超お勧めです!

 

例年だったらそうですよね。僕も例年だったら、あれしたりこれしたり、、としているところですが、今年は「Sunshine flower」爆音でかけながらブログ投稿です。

 

河口湖ライブの最初のころはリハの音がお客さんに聞こえる=ネタバレになるから防がねば!という考えもあったのですが、徐々に「まぁいいんじゃないか」「野外ライブだし」という緩さが勝っていき、いつぞや「音漏れもエンターテインメント」となり、「せっかくだからお客さんに向かってパフォーマンスしたら楽しいのでは」となり、リハでの旗振り行事が定着しました。

 

BBQのお話が出来るのはリアル集客サマチャンが出来るようになってからですね。その時をまた楽しみにしててください。

 

しっかり「河口湖」を感じられる演出になっていると思います。ライブ冒頭から最後の最後まで、しっかりご覧を・・・!

 

僕も割と同じ感じです。リアルお客さんと会えなくて寂しいのか、配信でやる河口湖ライブにワクワクなのか、もはや自分の感情が謎です。謎感情。

 

#サマチャン制作宣伝部 のアイディアも色々いただき、素敵な形になっていると思います。晴れてくれたらなお良し。

 

ありがとうございます。チケット。たくさん売れてくれると、来年も安心して出来るようになります。ライブ直前の直前でも購入出来ますし、ライブ始まってからでも購入出来ますし、8月9日まで購入してアーカイブ楽しめます。来年に向けてのエネルギーや実績にもなります!ぜひともよろしくお願いします。

 

マナー。茅原実里さんのファンの方はマナーが素晴らしい。と地元の方々にいつも言われます。皆さんのマナーが毎年素晴らしいので、地元の皆さんも気持ち良く支援出来るのだそうです。
永く続けてこれたのも、そんな素敵マナーのファンの積み重ねあってのことです。ありがとうございます。

 

大丈夫です。明日、この風景、きっと観ることが出来ます。詳細はライブにて!

 

#サマチャン制作宣伝部 で盛り上げて、本番も凄い結果が出れば、自然と続いていきます。#サマチャン制作宣伝部 がすでにかなり盛り上がってくれているので、成功の何割かは達成しているのかもです。

 

明日、馬場さんの雨男パワーが勝ってしまったら、馬場さんは明日引退するかもしれませんね。それにもまたドキドキしながらライブをご覧ください。

 

映子さんいつも素敵なブログありがとうございます。
僕もアロハシャツ着ながらこのブログ打ってるので、たぶんハートカンパニー社内も河口湖ステラシアターかもしれない。知らんけど(40代男・音楽プロデュース会社勤務)

 

オルソンさんはCMBメンバーも好きとのことですよ。

 

これは素晴らしい。昔の信濃町寿司屋さんの祭壇を思い出しました。

 

素敵な表現で、まさにその通りだと思いました。富士山を観ながら河口湖ステラシアターに向かうあの道こそ、夏の象徴の1つですね。「あの道を観たい!」という声が #サマチャン制作宣伝部 には多数寄せられました。「了解です。」とスタッフ陣は思いました。

 

最後の1秒まで宣伝しまくりましょう。よろしくお願いします。

 

素敵なイラスト。愛がある絵だと思いました。永いこと応援してくださって本当にありがとうございます。明日もよろしくお願いします。

 

前日は0日目。初めて聞いた時、上手いこと言うもんだなぁと思いました。終わった後の翌日は3日目的な感じですよね。(ライブが2daysの場合)

 

あの場所の良さがちょっとでも分かるように工夫した感じのライブ演出になっているかなと思います。ステラシアターだけじゃなくて、河口湖という街の良さも、人の良さも。きっと伝わる内容になっているかなと思いますので、お楽しみに。

 

思えば僕はここ数年は、リアル花火はステラシアターでしか観てないです。ステラシアターで観られるからそこで満足してしまって他の花火大会に行かなくなりました。ゆっくり観られるし、お客さんと一緒に観られるし、ライブの余韻とセットで観られるし。どの花火大会も叶わない瞬間です。今年もお楽しみに。

 

「現地着いた」はこの状態。なるほど、確かに。

 

河口湖ライブは鉄道ファンの心も満たしていると聞きます。

 

なるほどです。参考になります。

 

準備ありがとうございます。お望みの光景はきっと観られるハズ。

 

素敵なイラスト感謝です。そして要点のまとめもありがとうございます!今年の配信ライブを見終わったら、来年(リアルで開催されたら)絶対行きたい!と思えるはずです。

 

甚平はかなり機能的だと思います。お勧めです。

 

くたくた感、分かります。嫌なくたくた感じゃなくて、これが欲しかったのだ、的な。サウナで言うところの「整う」と同じだと思います。サウナも大好きです。

 

めちゃくちゃ理解出来ます。我らスタッフも割とそんな感じあるかもしれないです。今年は #サマチャン制作宣伝部 でその「7割」を感じましょう。

 

スタッフもサマチャン太りはありますが、3kgは凄い。

 

4回は食べ過ぎ問題。でも河口湖の経済的には素晴らしい。次回は倍返しだ!ってことで8回に挑戦すると良いかもです。

 

ブログ読ませていただきました。小作さんのほうとうへの愛が溢れてました。

 

前日の過ごし方も重要ですが、本番当日も当然重要なので、しっかり準備しましょう。

 

宣伝ありがとうございます!

 

黄色が待ってます!

 

良き写真。また集まりたいですね。

 

きっとその努力は報われる。

 

ガンガン前夜祭してください!

 

 

さて、今日はこんなところでしょうか。
そろそろ明日の準備しなければ。朝は早い。
明日も朝から #サマチャン制作宣伝部 頑張ります。移動しながらやってみたりするかもです。

 

さて、事前の盛り上げとしては「#サマチャン制作宣伝部」ですが、本番当日のライブ中の投稿や感想などのハッシュタグは、#minorin#サマチャン で設定されてますので、どうぞよろしくお願いします。(→鈴木さんブログより)

 

それと、皆さんおなじみの音楽家たちも配信で一緒に観ますよ。菊田大介君とか俊龍君とか。彼らも今一緒に観てるんだなぁと思いながら楽しんでください。

 

明日、どうぞよろしくお願いします。

斎藤


チケットのお求めはこちらから(本番開始直前でも、開始してからもアーカイブで見られますので、観たくなったらぜひ!)

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サマチャン制作宣伝部 活動報告 その3

みなさん、おはようございます。斎藤です。
今日は7月30日。本番まであと2日。

昨日、鈴木さんのブログにあったようにリハーサルは全行程終了しました。

マスクにフェイスシールドなどなど。やれる対策は全てやり。。。という話の流れでマスクの話。
対策の1つとしてのマスク。
終日ずっとするものならなるべく快適なものが良いと、僕はあれこれ様々なマスクに手を出してみています。
布マスクの方が好きなので(洗えるから)、色々な布マスクを試してみています。
夏はやっぱり暑い。なので快適なものを。涼しいものを。呼吸がしやすいものを。などなど考える。
通販で買ってみる。大人サイズなのにとても小さくて耳が痛くなるものなど、たくさんの失敗を繰り返す日々。試着出来るわけではないので、失敗したら勉強代だと思うしかないです。

マスク&フェイスシールドのパターンもあります。このときはフェイスシールドが曇らないマスクを選ばないと行けません。マスク単体だと凄く快適でも、フェイスシールドと組み合わせると凄い曇る。などもあります。
マスク単体ならこれ。フェイスシールドと組み合わせる場合はこれ。などの知見が溜まっていきます。

フェイスシールド。今はゴムで頭に巻き付ける(っていう表現で良いのかしら)タイプと、メガネタイプとありますね。ゴムのは楽ちんといえば楽ちんなのですが、終日付けていると、西遊記に出てくる孫悟空の緊箍児(きんこじ)のように頭が痛くなります。特に僕は頭のサイズが大きい。
これはメガネタイプの方が良いのかも。と思って昨日メガネタイプを注文しました。果たしてフィットするのか。メガネタイプはメガネタイプで上手く行かない点があるのか。興味があります。

そんなことも考えながらの最終リハーサルでした。

昨日の様子。
これは23日の時。
これも23日。

 

リハは終わりましたが、本番までまだ2日「も」あります。制作宣伝部の活動は本番が始まる瞬間まで終わりません。有料配信ライブは直前になって「やっぱり観るか・・・!」と意を決する場合も多いと思うので、そういう未来のお客様に向けて最後の1分までラストスパートは続く次第です。(僕も自分で有料配信ライブを観るときって、割と直前に買うことが多いです。それで先日買いそびれてしまったライブもありましたが。。)

なので、「#サマチャン制作宣伝部」の紹介はまだまだやっていきたいと思います。
こんな直前に提案しても、もう固まっているだろうから採用にはならないだろう。。。と思うかもですが、諦める必要はないです。現に、昨日のリハ時にも「#サマチャン制作宣伝部」の投稿を参考にして演出の話し合いをしておりました。実際に採用された案もあります。

サマチャンは自由度が高いのと、12年もやっているのでスタッフの練度や対応力が抜群なので、直前であっても対応していけることが多いです。
ですので、本番直前までも色々ご提案ください。

そして「宣伝」。本番直前で「やっぱり観るか」になるであろう方々に向けて、このライブの良さをお伝えしていきたい。どうぞよろしくお願いします。

 
#サマチャン制作宣伝部

 
【宣伝】

本番中、同じライブを観ている仲間とコミュニケーション取りながら盛り上がるのもライブの楽しみ方ですよね。リアルライブだとLINE観ながらってのはなかなか難しいので、これもまた配信ライブならではの楽しみ方だと思います。実況。

 

こういう風景、癒やされます。宿の窓から観たら山があって緑があって。目に優しい。仲間と一緒というのもまた癒やしですね。

 

前夜祭と後夜祭、ぜひとも。本番に向けてのピークを作るための前夜祭。僕はスター・ウォーズ7が公開される1年前からフィギュアなどのグッズを集め始め、デスクの周りをスター・ウォーズだらけにして日々を気持ちを練り込みながら公開初日を迎えました。ライブに向けての気持ちの「ピーク」を本番に持って行くという、ある意味アスリート的な発想で楽しむのは満足度が高いと思います!
後夜祭はひたすら余韻に浸る時間ですよね。修学旅行の後の寂しさ的な。寂しければ寂しいほど翌年への期待が高まります。この独特な「寂しさ」は、実はもう翌年への気持ち作りが始まっているということとイコールなのかもです。

 

美味しそうな画像。こういう打ち上げ僕もしたいです。

 

 

あれはミラクル演出でしたね。。先日のブログにも書きましたが、あれは偶然の産物ではありました。偶然でしたが、僕も本番中に感動してました。

 

29日の段階では50%。むむむ、ですね。先ほど調べたら少し良くなってました。30%。晴れ女の神通力は、今年はどうなるでしょうか。

 
 

ステラシアターの周囲のお花、しっかり手入れされてて綺麗なのです。

 

河口湖で食べるご飯は美味いです。環境が味を良くしてくれます。

 

仲間と服装を揃えるのは、気分が高まります。

 

こんな絶景ポイントがあるとは知りませんでした。ぜひ行ってみたいです。

 

イラストがとても良い雰囲気!温かみがあって優しい絵柄だと思いました。凄い素敵です。何かお願いしたいです。

暖かい絵柄、素敵です。

 

9日間、アーカイブを観られますからね。毎日は無理かもですが、余韻な感じのブログも投稿出来たらしてみたいと思います。

 

渡り鳥なので、どこかに遠征中なのだろうと思っています。

 

駅に着いた瞬間から始まる、というお気持ち、とても良く分かります。僕らは車で行くことが多いのですが、高速道路を走ってて富士急ハイランドのジェットコースターが見えてきたら「始まり」を感じます。(あと、談合坂でご飯食べてる時も割と感じてる。)

 

河口湖ライブ10周年記念の写真展。歴史を感じられて素敵でしたね。

 

歴史ですね・・・・!

 

桃にまた会いたい。会いましょう。

 

切符、今はレアになってきましたね。歴史。

 

今回も街の応援をいただいています。それを感じられるライブになっているはずです。ありがたいです。

 
 

【制作】

ご提案ありがとうございます!たくさん考えていただいて感謝です。

 

アカペラ歌唱、ありましたね。思いついたらやってみるが出来るのが河口湖ライブの良いところです。

 

当日は落ち着いてブログ更新するタイミングが無いと思うので、たぶんTwitterであれこれ投稿するかもです。

 

僕が貧乏時代に無理して個人購入したMyクレーンは、ランティスに入社するときに懇意にしていた株式会社要堂(かなめどう)さんに譲りました。要堂さんは今でも茅原実里さん関係の映像をたくさん作ってくださってます。茅原実里さん現場にMyクレーンが使用されたことも、あったはず。

クレーンって何?という方も多いと思います。ここが割と詳しいです。Myクレーンでガッツリ撮影したのは、tiarawayの「I fall there -夢の続きへ-」です。撮影も編集も全部自分でしたね。。今観るとお恥ずかしいです。

 

 

さて、事前の盛り上げとしては「#サマチャン制作宣伝部」ですが、本番当日のライブ中の投稿や感想などのハッシュタグは、#minorin#サマチャン で設定されてますので、どうぞよろしくお願いします。(→昨日の鈴木さんブログより)

 

斎藤


 
 
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サマチャン制作宣伝部 活動報告 その2

みなさんこんにちは。サマチャン2020まであと数日ですね。

現場は準備を進めています。

 

さて。

#サマチャン制作宣伝部 へのご協力本当にたくさんの投稿をありがとうございます。皆さんの投稿1つ1つが、このライブへの愛情に満ちたものでとても刺激をいただいています。
「制作」的なアイディアの中には、実際に活用できそうなものもありました。
ぜひ本番の配信を観ていただき、ご自身のアイディアが採用されたか、残念ながら採用されなかったのかをご確認ください。
今回のサマチャンはそういう楽しみ方もしていただけると思っています。

そのまんま採用されてなくても、アイディアの片鱗を使わせていただくということもあるかもしれません。

この #サマチャン制作宣伝部 のハッシュタグ付きで投稿いただくツイートがスタッフ陣に元気をくれます。一緒に作っている実感が得られるって凄く勇気をいただけます。
直接集まることが難しい、直接会うことが難しい。そういう「今」、一番欲しているのは生のコミュニケーションだなと思ってます。リモートでの会議は便利ですが、ここぞというときはやはり会いたい。リモートでのCMB新曲制作も可能でしたが(→Theme of CMB)、やはりバンドは集まって音を鳴らすことで得られる何かがあります。

Theme of CMB

 
 

コロナ対応生活を開始して半年くらいが経ちます。
物作り、作品作りをリモートでやるようになりました。成果物の形はコロナ前と変わらないものが生み出せるノウハウが溜まってきました。
ただ、何かが足りないと気がつくことも増えてきました。

特に我々エンターテインメントの世界では「人」の「気持ち」や「想い」の総量も含めての成果物なのだろうと気が付いてきました。(エンターテインメント以外の世界でも大なり小なりはあれど、同じかもしれません。)

 

上手く言語化出来てないかもしれませんが。こんな感じかなと。

例えば料理のそれと似ているような気がします。「料理は愛情」という言葉があります。カップ麺やコンビニ弁当はとても美味しいです。が、家族が作ってくれた料理とか、大好きな人が作ってくれた料理の方が多少下手でも心が満たされると思います。

絵でもそうかもしれません。偉大な芸術家が描いた絵よりも、自分の子供が描いた絵の方が感動することがあると思います。絵のレベルでは圧倒的に劣る子供の絵の方が、親にとっては圧倒的な感動があって、圧倒的な価値がある。そういうことってあると思います。

人が感動したり満たされるのは人との関わりで得られる「想い」を受け取った時なんだろうと思います。

 

エンターテインメントの世界は、技術的に優れたパフォーマンスを観るというのもありますが、そのパフォーマーと自分との「ドラマ」を感じるというのもエンターテインメントなのだろうと思います。

色んなところで話をしていますが、響け!ユーフォニアム(一期)のトランペット対決の話がまさにそれだと思います。(響け!ユーフォニアム を観てない方はぜひ調べてみてください。一期の11話です。)

簡単に説明すると、トランペットのソロパートを誰が吹くかという話。
部のために苦労に苦労を重ねてきた三年生の香織。最後のチャンス。部内では上手い。
新しく入学してきた一年生の麗奈。おそらく日本の中でも相当上位レベルの実力。

麗奈がソロパートを獲得します。
しかし部ために頑張ってきた香織のことを慕っている優子(二年生)は、最後までソロパートは香織が吹くべきだと主張し続けました。

優子にとっては、香織が吹くトランペットの音色が最高だと感じるわけです。それは優子と香織の間に「積み重ねてきたドラマ」があるからです。

シンプルに技術だけなら圧倒的に麗奈。それは優子も分かってます。でも優子にとっては香織のトランペットが最高なのです。
優子は香織のことを応援したいわけです。

僕はこれって、エンターテインメントの極意な気がしています。

積み重ねてきた「想い」や「時間」は最強なのだと思います。
ちょっと飛躍しますが、だから坂本龍馬や織田信長のような歴史上の人物は、キャラクター論で言うと圧倒的な強さがあるわけです。何百年という「時間」の積み重ねがあるからです。ここ数年で生まれたキャラクターが坂本龍馬や織田信長というキャラクターに叶うわけがないのです。

 
 

さて、いつものブログのごとく、また話が遠くに言ってますが、このあたりでサマチャンに戻します。

この河口湖ライブシリーズは、今年で12年。
この12年という「時間」は強い。そして12年の間、お客様と一緒に積み重ねてきた「想い」もとても強い。
お客様からの「想い」を感じられるのは、スタッフ陣に大変な勇気と元気をくれるわけです。
新型コロナウィルス禍の今、物理的な距離が生まれてしまわざるを得ないので、「想い」を感じる瞬間が以前より少ないです。この瞬間を少しでも増やすことで、良いライブになるはずと思います。
普通にやっていたら90点のものを、91点にするときに踏ん張れるのは、こういうちょっとした応援や支援があってこそだと思います。
ですので、皆さんが「#サマチャン制作宣伝部」を付けてツイートしてくれると、1点、また1点とライブの内容が自然と良くなっていくと思います。

そして応援と支援をしてくれた方にとっても、このライブに対する「気になり度合い」が少しずつ増えるはずです。

そんなわけで、あと数日ですが、引き続き「#サマチャン制作宣伝部」をよろしくお願いします。

さて、ここ最近の気になった投稿のピックアップです。

 
 

#サマチャン制作宣伝部

 

【宣伝】

映子さんのブログはいつも読みやすくて、楽しくて、凄く参考になります。この「#サマチャン制作宣伝部」も映子さんのブログに多いに刺激を受けてスタートしたのです。

 

確かにここも河口湖の近くですね。こういう広い場所でのMV撮影はクレーンが大活躍します。
 

秋の河口湖も最高ですね。僕はまだ秋の河口湖は未体験ですが、紅葉が素晴らしいですね。
 

富士急ハイランドには何度も行きました。河口湖ライブの宿泊中、早朝の1番乗りで行きまして、絶叫マシンを1〜2つだけ乗ってすぐにホテルに戻る、、、なんてことをやってました。

2010年のドドンパ待ちの様子

 

ライブに向けて気持ちを高めるの、僕もよくやります。もうすぐですね。
 

マンホールには今まで注目したことが無かったので、目から鱗が落ちる気持ちです。色んなマンホールがありますね。
 

これは僕も知らなかったです。まだまだ河口湖には発見がある。
 

その通りなのです。よろしくお願いします。
 

水遊び、お勧めです。ガンタさんが立ちこぎサーフィンしてて湖に落ちたというエピソードも。
 

こういう想い出作りもセットで楽しむのが、河口湖ライブですね。

 
 
 
他にもご紹介したい投稿があるのですが、追ってまた!

斎藤


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サマチャン制作宣伝部

皆さんこんにちは、斎藤です。
8月1日の配信ライブに向けて、一般発売が始まりました。

たくさんの人に観て欲しい。

 

僕はこのサマチャンは常々思っていることがあります。
それを今日は書いてみたいと思います。

 

12年目という長い月日やってきているライブシリーズですから、多くの「ベテラン」ファンの方がまずはいらっしゃいます。

そして一方で、人間は年を取る生き物です。年を取れば生活スタイルも変わります。学生と社会人では使える時間が違う。休める日が減るなど。結婚すればこれまたスタイルが変わりますし、子供が増えればまたまた変わります。

ライブは生き物でして、出演者たちだけでは成り立たないもので、観てくれるお客さんが居てこそ長生き出来ます。

行きたくても行けないという人たちも多くなっていると思います。昔のような体力も無くなった、、という人もきっといますよね。

今回の配信ライブは新型コロナウイルスによって、発生した事象です。
でも、もしかしたら12年やっているこのライブは「配信」は向いているのかも・・・?と感じたりしています。

現地に行けない。でも自宅なら観られる。現地に行けるけど、当日だけは無理。興味はあったけど河口湖まで行くのはハードルが高いと思っていた。。そんな方々にはむしろ朗報なのかもしれない。
8月1日から8月9日までずっと観ることが出来ますから、1日がスケジュールNGでも9日までのどこかで観れば良いです。

これは茅原実里さんだけの話ではなくて、配信ライブをやる皆さんにとっての共通のメリットです。ですが、12年やっているというこのライブにはさらに優位に働くのかもしれません。
これまでの11年分の時間が味方するからです。
11年の間で回数で言うと、23days(回)やっています。1回の公演を約3時間として、来場された人数の総計で計算すると、20万時間の歴史があります。(計算が間違ってても見逃してください。)
 

話がだんだん逸れているような気がします。今回のブログ、果たして上手く着地するでしょうか。
 
 

今このブログを読んでくださっているのはおそらく、新旧問わず、割と熱量の高い茅原実里ファンだと思います。ということは、お客様というよりは「仲間」だと僕は感じています。きっとそうです。
仲間ならば、このライブを成功するために協力してくれると思うのです。

ということで、今回のライブは皆さんと一緒に作りたいと思います。ベテランの方も、新しく仲間入りしたファンの方も。
スタッフとして一緒に作りましょう。
スタッフは制作もしますし宣伝もします。
だからチーム名としてはサマチャン制作宣伝部が良いかなと思います。

よろしくお願いします。

 

#サマチャン制作宣伝部

 
 

■目的=成功させること

このライブの「成功」とはざっくり3つかなと思っています。

 

1)チケットをたくさん売る

2)ライブの中身を充実させる

3)河口湖の魅力を感じ合う

 

1)は当然ながら経済活動です。コロナを気にせずライブが出来る日が来たとしても、経済的に立ち行かなくなってこのライブが続かなくなったら元も子もないです。だから、しっかり売りたい。

 

2)は、つまりアイディア募集です。募集はしますが採用出来る保証は無いのでそのところはまずは大前提としてご理解を。20万時間分の経験値がある仲間であれば、僕らが気がつかない工夫の方法や、革新的なアイディアを持っているかもしれません。おそらくですが、サッと考えつく大抵のことはスタッフ陣がすでに検証したり試したりしていると思います。だから「○○の曲が聴きたい」とか「○○なグッズが欲しい」という皆さんの「願い」ではなくて、仲間としてこのライブの運営側になってみての提案などが嬉しいのです。

カメラワークの話とか、演出の話とか。

「側」の話ではなくて、「中身」の充実をここでは意見欲しいので、「河口湖駅からのバスの本数を増やして欲しい」であったり「河口湖の街でスタンプラリーやったらどうか」的なお話じゃないとありがたいです。

 

3)1つ前のブログでも書いたように、河口湖に住んでいる皆さんの支援と応援でこのライブは続けられています。「気持ち」を寄せていただいています。そんな河口湖の皆さんに、ライブを実行することによって何かしら貢献したいと思っています。
具体的な経済活動に言及すると僕らの力が及ばない範疇だと思います。なのでもっとささやかなことが良さそうです。
「河口湖って良いところだよな」という気持ちを持ってもらうこと。お互いにそれを再確認しあうこと。これかなと思います。

 

 

■やり方

1)はとにかくことあるごとに仲間や友人に教えてあげたり、SNSをやっている方は魅力を伝えまくってくれると嬉しいです。ハッシュタグは「#サマチャン制作宣伝部」としましょう。

 

2)の提案は、Twitterでハッシュタグを付けて投稿してください。これも1)と同じく「#サマチャン制作宣伝部」としましょう。

僕らスタッフがそれを読んで、これはライブに反映出来るかも?と思えるネタは拾わせていただきます。その際、どのネタを使ったかの報告は敢えてしませんので、ライブ本番を観て、自分のアイディアが採用されたか、もしくは活用されたかを確認してみてください。

全く何も採用できなかった、という結末もあるかもしれませんが、アイディアを出した時点で、一緒にライブを作ったことには間違いはありませんので、ライブスタッフです。

 

3)これもTwitterでハッシュタグ「#サマチャン制作宣伝部」を付けて、今までの素敵な想い出を投稿してみてください。写真があれば写真もあると良いですね。無くても文字だけでも十分です。河口湖に住んでいる方々もきっと読むと思います。なので、河口湖に住んでいる方々側の気持ちになって、素敵な投稿をしてみていただけると街が暖かくなると思います。

また、一方で、全く河口湖のことを知らない方々が読んだときに「いつか行ってみたいな」と思えると良いですね。

 
素敵なアイディアや投稿は今後このブログで紹介させていただくかもしれませんので、その前提で居ておいてくださると安心です。

こんな感じで。例えばこちらの方。
2019年のサマチャンが楽しかった!という素敵なブログです。

茅原実里の河口湖ライブが最高だから一緒に行こうよ(映子さん)

 
 

性善説にのっとった企画なので、素敵な投稿ばかりだと信じて実行するのですが、そうじゃない投稿もあるかもしれないです。でもこの企画に乗ってくれる皆さんはおそらく、そういう投稿に対しても上手く対処してくれると信じています。
上手くやっていきましょう。

 
 

長くなりました。そろそろ締めます。
斎藤のブログは長いとスタッフに言われます。
それが個性だと思って、お付き合いください。

 

冒頭で書いた「僕はこのサマチャンは常々思っていることがあります。」というのは、仲間と一緒に制作して宣伝するのが、このライブシリーズの正しい姿なのではないか?ということでした。

 

ピンチはチャンス。

 

今回のこのイレギュラーなライブ開催がなかったら、僕はこのブログを書かなかったでしょうし、こういう提案を皆さんにする機運になってなかったと思います。

今回やってみて、素敵な結果を迎えてくれれば、来年からもこのスタイルが根付いていくかもしれないです。

ぜひお力を貸してください。
よろしくお願いします。


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